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コロンビア

香り高さと、独特な美味しさを持つコクは隠れたファンの多い種類と言えます。

産地はその名の通りコロンビアですが、アンチオキア州メデリン地方産のものが特に有名です。

コロンビアはコーヒーの輸出量がブラジルに次いで世界第二位を誇っており、コーヒーの品質が高い事でも知られています。

コロンビアは国土の殆どの箇所が山岳高原地帯である為に、コーヒー栽培に必要な土壌、気候を兼ね備えています。

適切な焙煎度合はミディアムロースト、ハイローストですが、フルシティロースト位までの深入りにすると、コク甘味がプラスされ、奥深い味になります。

クリームを入れても十分美味しく飲める程のしっかりした味です。


ブルーマウンテン

多くのコーヒーファンの心を掴んで止まないブルーマウンテンですが、限られた地域でしか栽培されない為、収穫量は他の豆に比べて少なく、高価な豆として知られています。

香りは非常に高く、非常に繊細な味であることから、普段コーヒーを飲む事の無い人でも、虜にする魅力を持っています。

ブルーマウンテンはジャマイカのブルーマウンテン山脈で採取される事から、その名が付けられ、標高800〜1200あたりの過酷な環境下で栽培されたもののみを指します。

香りが非常に高いので、他の香りの弱い豆とブレンドされる事も良くあります。

味は柔らかくバランスがとれていますが、浅煎りでは酸味が突出してしまいます。

味のバランスを生かすにはミディアムローストで焙煎した方が良いでしょう。

それ以上の焙煎になると味のバランスが崩れてしまいます。


グァテマラ

グァテマラ共和国が産地ですが、アンティグア地方で採取されたものは更に良質といわれています。

酸味、コク、香り共に絶品で、エスプレッソの香り付けに使用される事もあります。

ミディアムローストでは、酸味と香りが際立ち、ハイローストになると甘い香りを感じることができます。

欧米で、最高品質のコーヒーの産地として必ず挙がるのが、このグァテマラのアンティグア地方です。

ストレートでもブレンドでもどちらでも楽しめるコーヒーとして知られています。


マンデリン

マンデリンの産地はインドネシアのスマトラ島になります。

大粒で豆質は硬く、煎りムラは出やすいですが、コクの豊かな味を持つことが特徴です。

深煎りだと本来の味が生きてきますが、浅煎りだと渋みを感じてしまい、本来の苦味とコクを生かす事が出来ません。

適した焙煎の度合いとしては、ミディアムロースト、ハイロースト、ライトシティロースト、ヨーロピアンロースト、フレンチロースト、イタリアンローストになります。

コーヒー通の人に根強い人気があり、ブルーマウンテンが出現するまでは、最高級の豆といわれていたくらいです。

コクが強い為、ミルクを入れたり、カフェオレにしても十分美味しく頂けます。